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東室ウィークリー

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【東室ウィークリー Vol.30】本日更新!

更新日:2016.11.10 

【東室ウィークリー Vol.30】
当団メンバーの”今”をお届けする、Facebook・twitterのコンテンツ、
《東室ウィークリーVol.30》本日アップ!

今週は第二ヴァイオリン首席奏者の佐藤明美さんです。
佐藤さんと当団との出会いのお話を伺うことが出来ました。
東室ウィークリーを通して、メンバーのまだ初々しい頃の姿を知ることができますね♪

是非ご覧下さい♪


こんにちは、ヴァイオリンの佐藤明美です。
だんだん秋が深まってきましたね。今年はゆっくりと季節が移り変わっていく気がします。
私が初めて東室の演奏に参加したのは、もう二十数年前になります。同門の先輩(江藤俊哉先生の門下)の紹介でした。どんなプログラムかもわからず、ドキドキでした。
一つ上の別の先輩の顔見て、ホッとしたのもつかの間、『僕も君を紹介しようと思っていたけど、ここは”むずかしい”からちょっと考えていたんだよ』と言われ、そんなに大変なのかしら?と思いました。
そして楽譜をみたら、???
まず手書きの譜面に面食らってしまい、リピート記号が多く、今何回?どこにもどるの?といった感じ、さらに音楽が《サンバ》、私が今まで勉強してきた事がないジャンル。確かに”むずかしい”でした。
しかし、ここでの映画音楽、タンゴ、サンバ、ポップスなど、幅広い音楽は、本当に心から楽しく、嬉しく、音楽=ヴァイオリンを弾けてよかったと思って演奏できるので、その事が東室で演奏する理由の一つな気がします。
まだ、そんなふうにびっくりして、慣れてもない、二~三回位で、ファーストヴァイオリンから、セカンドヴァイオリンの前の席になりました。
実は学生時代、師である江藤先生の下で、アンサンブルをと、立ち上げた弦楽合奏団でも、江藤先生が『あなたはセカンドヴァイオリンがあっていますから』と一言いわれ、セカンドでした。
オーケストラのエキストラではファーストが多かったのですが、私自身セカンドのパートに魅力を感じ、好きでした。
いわくぼ先生は、あまりお話する間もないのに、私がセカンドがいいと思われたのは、なんかすごいですね。
前回の斎藤章一さんも記されていましたが、いわくぼ先生の企画で、100ストリングスというコンサートがありました。
文字通り100人の弦楽器奏者がいるという事ですが、そのゲストコンサートマスターが、江藤先生でした。
江藤先生の還暦を祝うコンサートや三越劇場での演奏会など、先生のコンサートに声をかけて頂き、演奏する機会はありましたが、まさか私の所属している東室に江藤先生がいらっしゃるとは…
いわくぼ先生が『このコンサートでは、絶対江藤先生に弾いて頂きたかった』とおっしゃっていたのを思い出します。今でも、その時の喜びや緊張、感動を覚えています。
さて、来週末の11月19日東京文化会館 小ホールで、ヴィヴァルディプログラムの演奏会があります。
私は協奏曲集「四季」の”秋”を演奏致します。
気心の知れた団員の皆さんと、それぞれソロのある演奏会、いつもと少し違う緊張感と喜びを持って、心のある演奏をしたいと思います。
是非お越し下さい。


今週はヴァイオリン奏者の佐藤明美さんでした。
佐藤さんと当団との出会いのお話を伺うことが出来ました。
メンバーの東室ウィークリーを通して、現在ベテランとして活躍している皆さんの、まだ初々しい頃の姿を知ることができますね♪
11月19日の【Chamber Music Style op.5~The Vivaldi Variations】では当団の誇る演奏家たちによるソロをお楽しみ頂けます。
研鑽を積んだ実力派ソリストたちの演奏にご期待ください!
来週は首席チェロ奏者の嶋田拓夫さんです。
次回の投稿もお楽しみに!


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