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【アートにエールを! ステージ型 東京プロジェクト】平日マチネ Act.10 掲載!
更新日:2020.12.09
【アートにエールを! ステージ型 東京プロジェクト】平日マチネ Act.10 掲載!
当団のコンサートシリーズのひとつ、
「平日マチネ 〜ちょっと気ままに、モーツァルト〜」が、
東京都の芸術支援事業「アートにエールを!」ステージ型に掲載されます!
記念すべき第10回目は、マエストロ自らがチェンバロ弾き振りで魅せる3つのピアノ協奏曲と、
若きモーツァルトの瑞々しい感性に満ちた3つのディヴェルティメントにマエストリのチェンバロを加えた、
珍しい演奏形態でお送りいたしました。
その「平日マチネAct.10」のプログラムの中から、
以下の曲が本日よりお聴きいただけます。.
・「3つのピアノ協奏曲 K.107」から 第1曲 ニ長調を全楽章
・「3つのディヴェルティメント」から第2曲 変ロ長調 K.137より 第二楽章
・「3つのディヴェルティメント」から第3曲 へ長調 K138より第一楽章、第三楽章
・アヴェ・ヴェルム・コルプス
・アイネクライネナハトムジークより第一楽章
YouTubeからのご視聴はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=ldZlzk7EujM
また、「アートにエールを!」ステージ型サイトでも今後ご視聴いただけます。
→https://cfa-stage.jp/
多くの皆様にご視聴いただけましたら幸いです。
【平日マチネ コンサートシリーズ】について
オール・モーツァルト・プログラムでお届けする「平日マチネ」は、
2016年より、ヨーロッパでも活躍する指揮者・菅野宏一郎プロデュースで、
サントリーホール(ブルーローズ)にてスタートした年間2公演(春・秋 ※平日の木曜日 14:30開演)、
東京室内管弦楽団のコンサートシリーズです。
会場の扉を開けるとそこは、
18世紀後半の宮廷会場のようなサントリーホール・ブルーローズ。
ちょっと贅沢な気分で、でも気兼ねなく楽しめる。
そんな午後のひとときを、モーツァルトの響きと共にお過ごしいただくシリーズです。